やぶさかでない
■昨日の市議会一般質問で、漁業者が生活にも困っている実態と障害者の家族が自立支援法の陰で不安な思いでいることを、できる限り白井市長にぶつけました。
白井市長は、漁業者との懇談や障害者家族との面談について「やぶさかでない」と発言しています。
この間、議会質問にむけた調査の中で、漁業者や障害者家族から語られた苦しい重いが私の胸を締め付けていました。市長は発言の中で
「対話の日や市政説明会の中で、言われるような話は聞こえてこなかった。どうしたら話が聞けるでしょうか。どうしたらいいのでしょうか。」
「ぜひ、市長から相手のおられるところ、障害者施設や漁協などに出かけていってほしい。」と要望しておきました。
すぐに解決というわけにはいきませんが、市長が積極的な姿勢を表明したことは問題解決の一歩だと感じました。
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