元保守議員が共産党を応援
■今日は、下関市議選の応援にいってきました。 私の行った先に、以前自民党籍を持っていた元議員が来ておられました。
その方は、
「この町からいっぱい立候補しておるが、町のためにものが言えるものが共産党の候補者しかおらん。」
「共産党とは、議会の中でずいぶんやりおうたが、共産党が言うことには筋が通っていたし、間違ったことを言ったことはない。」
「言いおうて自分が理屈におうとらんことは分かっていても、引っ込みがつかんで、押し通したこともあった。」
「共産党にがんばってもらうことが、この町にとって一番ええことじゃ。」
「今までワシを応援してもろうた人には、今度は共産党を頼むというて回っている。」と話されていました。
一方で、旧郡部で共産党が立候補していないところには、二人ずつしか立候補していないのに、共産党が候補者を立てた町では、豊北町で7人、豊浦町で10人と多数乱立となっています。
合併選挙の難しさを乗り越える戦いが必要です。
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