下関市議選
■今日は、早朝から下関市議選で立候補される共産党候補の応援で、滝部に行ってきました。昨夜からの天気予報は雪を示し、厚狭の松岳山がうっすら白くなっていて、道中を心配しましたが雪もなく、時間前に順調に着くことができました。
出陣式には地元の保守系市会議員や岩国からの応援の人など、様々な人が事務所に詰めかけ、事務所には入ることができないほどでした。
外の日向で座っておられた方が、保守の議員さんで、お話を聞くと、
「合併してえかったのは、水族館に安く入れることぐらいで、後は何もええことがなかった。 小泉のやつが悪いことばっかりやって、年寄りをいじめてばっかしじゃ。 江島は(下関市長)街のことはやっても、田舎のことは知らん顔。 造らんでもええのに市役所を新しゅう造るちゅうし、ゴミ袋まで値上げじゃ。ここは、共産党にがんばってもらわにゅあいけん。」
このように語り、合併選挙での共産党候補者への期待の大きさを感じました。
出陣式には、中林よし子さんが力強く応援の演説、その後候補が合併以後の住民の暮らし破壊の連続を話し、最後に住民の暮らしを守る議席を与えてくれるよう訴えました。
候補者の出発の後は、後援会員訪問のお手伝いなどしました。
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