スタッドレスタイヤ
■今朝、雷の大きな音とともに目が覚めて、外を見てびっくり真っ白。夕べ1時頃はまだその気配もなかったというのに。
話しでは、6時40分頃から降り出したらしい。4時頃起きた人は、「一度出て降ってもいなかったのに、7時には辺り一面真っ白になった、朝降る雪は気温が低いから溶けずによくつもる。」とのこと。
電車に乗るために、宇部駅までの送りを頼まれ「大通りは混んでるだろうなあ」と思いつつ、雪の中、坂を下り190号線まで出てみると、下り線は混んでいるがのぼり宇部方面はそうでもない。 それでも流川交差点付近に来ると混み合いだしたので、裏道をひたすら進み、時間に遅れずに送ることができた。
帰りに元来た道を帰らずに、少し回り道をしてみたら、大きな家の塀からロウバイがのぞいていて、しかも雪をかぶっていてシャッターチャンスとおもって、車を止め雪をかぶったロウバイの写真を納めることができました。
190号線から家に帰る道に通称スバルの交差点から上ろうとすると、前に何台もの車が立ち往生。それらの車はいずれもノーマルタイヤ。トヨタ製の大型車は、タイヤが幅広くよく滑る。 滑りすぎてタイヤが焦げるにおいが漂ってきた。 立ち往生の車を横の空き地に止めさせ、私はその脇をスイスイ、スタッドレスタイヤのおかげです。
家に帰り着いたら、雪が降ったときのいつもの仕事、坂道に塩化カルシウムを撒いて歩きました。その脇を危なそうな車がとろとろと、進んでいました。一袋撒くと、汗がにじんできます。
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