産廃持ち込み問題で各地から問い合わせ
■今日は朝から、産廃(汚染土壌)の持ち込み問題で各地から問い合わせや激励がありました。
初めが茨城県の方から、「石原産業はこちらでも環境破壊の問題を起こしている問題企業です。簡単に、持ち込ませてはいけません。」「フェロシルトの汚染土壌を運んでいるようですが、法の抜け穴を利用するのが上手な会社ですから気をつけてください。」との電話がありました。
次が、「みんぽうを見ました。東沖は私が住んでいるところの、すぐ側になります。環境汚染が進めば、私の住んでいるところも影響が出ます。何かお手伝いすることがあれば手伝います。」との申し出がありました。
北竜王町の方からは「またK社が問題を起こそうというのでしょうか。私たちはずっと被害者ですが、会社は何も改善していません。」というお話でした。
■環境問題は、住民の関心が高くそれだけに反応が出てくるのも早く、対応が迫られるこちらは遅れないようにさらなるがんばりが必要です。 果たして、会社は住民説明会をやるのでしょうか。
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