出合公民館で説明会
■今晩は、出合公民館で山陽市民病院の説明会が行われました。
参加者から
「山陽中央病院つぶしますでは目の前が真っ暗。合併して2年で不便と不安抱えてばかり。」 「新病院建設は約束されていない。」
「これまで何かあれば、山陽中央病院で助けて貰った。無くされてその先が見えない。」 との厳しい声が上がりました。
白井市長は、先日の厚陽公民館・埴生公民館で新病院建設について、「期限内に合併特例債を使って建設したい。」といっていたのに、今晩は「合併特例債は使いたくても使えない。」「地域医療の最後のとりでが公立病院。慎重に検討する」としか答えませんでした。
今、検討中の基本構想は「あれもこれもつくります」という大変無責任なものです。 財政危機を助長するような、安易な「新病院建設の約束」をせずに、本当に必要な足元を固めていく構想を作り上げるべきです。
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