市長は誰とでも会うと言っている???
◆昨日、白井市長に近しい人に対して、「きらら交流館の民間委託で解雇される人が18人にものぼり、そのうちの10人については、偽装派遣、偽装請負の疑いがあり、市には直接雇用の責任があると思う。市長にその方たちと面談をするよう申し入れているが、いまだになしのつぶてで、市長は無責任である。」 ということを伝えました。
今日、再びその方と偶然会ったのですが、呼び止められ 「市長に話をしたが、市長は『誰とでも会うし、シルバーの人たちには事務局のものが面談して話をしている。』と言っていたから、会って話をすればいい。」 と言われるので、「それは話が違う。解雇された人たちは、市長にあって直接雇用をなぜ申し込まないのか、その理由を説明してほしいと言うことで、市長に面談を申し入れているのに、シルバーの話は全く関係ない。」 と言っておきました。
その後、市役所に行き、市長秘書に会い 「市長に近しい人が市長は会うからと言っていたそうだが、会ってくれるのか。」 と問いただしたところ、ばつが悪そうに 「それは一般論で市長からは、いつ会うとも何も言っておられません。会って、どう話をしたらいいか、まだ決めかねておられるようです。」 ・・・
私はすぐ、先ほどの人に電話し「話が違っていますよ。市長は逃げて会おうとしていない。」 こう言うと 「そうですか、それは市長がいけませんね。」 と申し訳なさそうに応えられました。
市長は現在、各地で集会を行っていますが、市長としての責任を果たし、きらら交流館を一方的に解雇される人たちに対して、きちんと会って説明をすべきではないでしょうか。
「山陽小野田市政」カテゴリの記事
- 公共交通会議(2014.06.23)
- 国保保険料 若干引き下げ(2014.06.10)
- 緑のチラシの?(2014.04.29)
- 人事異動発表!(2014.03.20)
- 地震は守備範囲外!!!(2014.03.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント