共産党が大っぴらにできる時代
◆今日、先日の市田さんの演説会に参加した人と話をする機会がありました。 市田さんは演説の中で、日本共産党の歴史に触れ、党を守ってきた先人たちの尊い活動について、「戦前は憲兵政治の暗黒の時代で、共産党の活動をするのに命がけであったが、今はこうして街の真ん中で演説会をし、千人を超える人が集まることができる。」 このように語っておられました。
このことについて、その方は 「昔私たちが若い頃、やはり共産党の集まりがあったが、一度に会場に入るなんてとんでもないこと。 ばらばらに来て、薄暗くて狭い倉庫のような部屋にローソクを付けて、隠れて会合を持っていたが、今は沢山の人が真っ昼間から集まれる。しかも、保守の人も沢山参加することもあり、すごい時代の格差を感じる。」 このように語っています。
私もかつて活動を始めるとき、親兄弟から大反対をされ、「勘当」をされて活動を続けていましたが、今は共産党の議員になり、多くの人から相談を受けるようになっています。
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