白井市政2期目の課題
◆今日は、朝から大急ぎでしんぶん赤旗に折り込む「みんぽう」の原稿作成です。 今日から日曜版を配り始める人がいるために、間に合わせなくてはいけません。 8時過ぎから取りかかり、先ほど完成し、印刷に回しました。
今週の主な論点は、「白井市政2期目の課題」として福祉医療の問題や公立保育所の民営化問題、合併特例債の使い方など、これまで以上に市民参加のまちづくりが必要であることをまとめて書いてみました。 特に合併特例債について白井市長は 「さあこれから」と言う表現をしていますが、いったい何をしようというのでしょうか。
財政計画をキチンと立てて、合併特例債を有効に使わないと、「財政危機」への「Uターン」になりかねません。 6月議会で施政方針演説がおこなわれますが、市長としてどう臨もうとするのか、今から注目が集まっています。
ある市民は、「合併特例債は合併したらもらえるものとばっかり思っていたが、そうじゃないことがはじめて分かった。」 と言っていましたが、市民の中には「あれもこれも」という言い方もありますが、市民にキチンと説明し、「財政危機」とはならない市政の運営についてすすめていくことが重要です。
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