「障がい者を邪魔者扱いする政府が許せない。」
◆今日、あるお宅を訪問して 「ごめん下さい。」と言ったとたんに奥から 「誰が来たんか。用事はないぞ、何か用か。」 と言われたので、名を名乗ると 「これは失礼しました。わざわざうちにまで来てもらって申し訳ありません。」と、一気に低姿勢で、座敷にまで上げさせてもらい、こちらも面食らいました。
短時間ではありましたが、これまでの後苦労話を伺いました。 この方のご家族には、障がい者がおられ、いつも 「のけもの」 ようにされているように感じておられ、まわりが全て「敵」に見えてしまうようです。 しかし、日本共産党が障害者自立支援法の廃止を主張していることはよく知っておられ、政府のやり方に大変頼りに感じておられるようでした。 「障がい者を政府は邪魔者にしている。政府が許せない。」と大変憤りを持っておられ、こちらとしても今まで以上に身が引き締まる思いです。
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