議会報告会のダブルヘッダー
◆今日は、午後山陽の勤労青少年ホームで、夜は須恵公民館で共産党市会議員団の議会報告会を行いました。 話した内容は、中島議員が教育委員会の教育方針の混迷問題、下瀬議員が合併特例債市民会議で現れた将来の財政を危うくするかもしれない動き、私からは住宅リフォーム助成制度に関する問題について報告しました。
◆報告のあと、会場参加者との質疑となりましたが、特に山陽地区では合併特例債の使い方をめぐって活発な議論がおこなわれ、須恵では市長の政治姿勢の問題が議論されました。
私は締めくくりに、「今日おこなったような議会報告会を、単独ではなく議会として行うよう議会基本条例制定特別委員会で議論している。そうなれば今まで以上に議員は勉強しなければならないし、そうすることで市民により開かれた議会となる。そのためにも議会に積極的に意見を寄せて欲しい。」ことを述べました。
報告会終了後、ある参加者から 「こういった議会報告会は全ての議員がおこなう必要がある。そうしてこそ市民から選ばれた議員である。」 との感想が寄せられました。
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