共産党県議員団会議
◆今日は、共産党の県議員団会議があり、朝から午後3時頃まで9月議会に向けた対策が話し合われた。 国保の問題では、県内の保険料比較表が配られ、山陽小野田市の保険料がほとんどの段階で一番高いと言うことが明らかにされた。
また、児童虐待に関連して県内の児童相談所が手薄であることが報告された。 特に宇部小野田地区では、児童相談所そのものが無く、山口市にある中央児童相談所が担当しているが、立地位置が遠いことが児童虐待が発見しずらく、対策も手遅れになりやすいことが報告された。
会議のあと、「みんぽう」の印刷とポストへのおろし、その後、松ヶ瀬地区の被災住民懇談会に最初のところだけ顔を出し、急いで自宅に帰り、夜は、28日に行われる「自治会夏祭り」への最後の役員会。 そのあと、今すすめているのが9月議会の一般質問項目の絞り込み。
明日が9月議会一般質問の提出締め切り日で、忙しい中ではあるが何とかまとめなくてはいけない。 今のところ、①介護保険制度の問題 ②学校施設の建て替え問題 ③「車イスで出歩けるまちづくり条例」 制定に向けた取り組み などについて 質問をおこなう予定であるが、明日の提出〆切りギリギリまで悩むこととなる。
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