映画「BECK」

◆午前中、共産党議員団で９月議会の議案や一般会計決算の中身について検討し、火曜日からの決算特別委員会にのぞむ。　一般会計には、違法となる支出が含まれていて、今までにもまして慎重な検討が必要であり、他にも問題点がないか点検をすすめた。

久しぶりに映画鑑賞

◆午後は、自宅に帰ると室内が３８度！！！　もう９月の中旬に入ろうというのに暑すぎる。　これでは分厚い議案を見るどころではないので、思い切って休養をとることにし、映画を見に行くことにした。　音楽好きの私として、以前から気になっていた音楽映画「BECK]を観ることにした。

　この映画は、コミックで売り出され、映画化されたもので、普通の高校１年生が、ある出会いからロックギターに目覚め、大観衆を集めるバンドのリードボーカルになるというストーリーだ。　出演者の中には、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」の水木しげる役の向井理がいる。　朝ドラとはまったく違い、金髪に染めベースギター弾き、のってくると裸になってベースを弾くという役柄で、まったく水木しげる役とは正反対だ。

◆細かいところで、「ちょっとちがうんじゃない？」と思うところもあるが、全体を通して面白い映画だ。　ロックミュージックを嫌いでなかったら、ぜひご覧になることをおすすめする。

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