個人感情むき出しの異常な一般質問
◆本日最後の一般質問は、ある議員が自分個人の過去の検挙事件を取り上げ、本にまとめたことを宣伝し、「青少年に絶対ダメ」と強調したが、議会の一般質問とはほど遠い個人的なものでしかなかった。
しかも、市長が答弁に立ち、この議員を大いに賞賛し、当議員の支援者と思われる傍聴人から拍手があがった。
質問の内容も異常なら、市長の答弁もまた傍聴席からの拍手も含め異常なものであった。議会人としてきびしく戒めなければならないのに、個人の感情むき出しの何でもありのものだ。 本会議終了後、この事態に他の全ての議員から議長の議場運営に不満の声で満ちていた。
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