共産党県議員団会議
◆本日は朝から、共産党の山口県議員団会議が行われた。 3月議会に向けた対策が主な内容であるが、昨日発表されたばかりの山口県の新年度予算についても、解説が行われた。
山陽小野田市として気になるところは、山口県土地開発公社の廃止問題だ。 山陽小野田市にある小野田楠企業団地は、総額50億円もかけて開発し、持ち分として県が1/2 山陽小野田市が2/5 宇部市が1/5 で、県は土地開発公社の廃止を決め、そのために土地開発公社の不良債務である保有土地を県が「3セク債」を発行して、買い取るということになるのだが、県の持ち分については、それですむが山陽小野田市分の20億円を市が買い取るということが果たして可能なのだろうか?
これまでも、山陽小野田市は土地開発公社の塩漬け土地を毎年、2億円程度を買い取ってきたが、20億円というのはいかにも大きい。
山陽小野田市の対応は果たしてどう考えているのだろうか。
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