「安全と言っても全く解決の見通しが立っていません、不安です。」
◆福島第一原子力発電所事故について、テレビに出ている「学者」はしきりに、安全を強調している。 近所もこの問題は大きな話題を呼んでいる。
「宇部市の県議選に出る候補者が『原発は必要だし、今の事故が収まれば日本の技術が証明され、それを指揮した菅首相の評価が高まり、原発は大いに世界中に売れる。』といっている。しかし、事故が収まる見通しはいっこうに立っていない。不安でたまらない。」
「福島の住民は避難をしているが、いつになったら帰れるか見通しが立っておらず、不安な思いを持っているだろう。」
「チェルノブイリが未だに3000人以上の人が働いて、原発を止めるために働いているというニュースには驚いた。」
「上関には絶対に原発を作らせてはいけない。どんなに安全と言っても、もう信用できるはずがない。」
「以前は原発反対といってきたことがあって、最近はそんな声が上げられなかったが、今こそ声を大にして言おう。原発反対。」
「命を生み育てる母親は、放射能汚染に恐怖を感じている。」
「福島の放射能がいつ山口にも降ってくるかもしれない。そんな恐れがぬぐえない。」
◆以上のような意見だが、こちらが水を向けなくても、私を見かけられた人が私に話しかけてこられるのだ。 そして、二人で話していたら、近所の方がよってきて、「我慢できないから言わせて。」と言われるのだ。 「安全」というのなら早く閉じ込めてほしいものだ。
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