フォト

ヒメボタル観察マップ

  • 2013
    ヒメボタルの発生箇所は案内人にお尋ねください。

風景写真

山の頂で風に吹かれて

  • Yarinoyakei
    私が撮りためた写真を編集して、DVD写真集を作りました。 全部で400枚に及ぶものです。 これはそのほんの一部 1枚2,500円 ぜひ、お買い求めください。

2007夏 槍ヶ岳

  • 鏡池の朝
    2007年 夏のアルプス登山は槍ヶ岳にチャレンジ。快晴が続き星もきれいで最高の4日間でした。

2008 屋久島

  • 大川(おおこ)の滝
    2007年に続き、今年もGWは屋久島に行きました。 2年続けていきたくなるほどこの島、豊かな森は私を引きつけます。

2009 壁紙

  • 19 桜草
    昨年撮った写真の中からお気に入りの写真を壁紙にしてみました。

2007年の紅葉

  • 厚南 蓮光寺山門
    今年の紅葉は、台風の直撃もなく見事にあちらこちらで楽しめました。

« 今日は豪雨災害特別委員会 | トップページ | 井町幸雄さんのこと »

2011年4月16日 (土)

小中学生向けの副読本で、原発安全神話

B0058

◆経産省作成の小中学生向けの副読本『わくわく原子力ランド』で、原発の安全神話をふりまく内容であることが分かり、共産党の宮本岳志議員が国会で取り上げている。 しんぶん赤旗4月14日付でこの記事が掲載されているのでお届けする。

原発安全神話 副読本見直し約束

衆院文科委 宮本氏に文科相

B0122

 日本共産党の宮本岳志議員は13日の衆院文部科学委員会で、文科省と経済産業省が発行している小中学生向けの副読本『わくわく原子力ランド』などをとりあげ、「“安全神話”にたった副読本は使わせてはならない」と主張しました。高木義明文科相は「見直していきたい」と答えました。

 宮本氏は、副読本で原発について「地震が起きても放射性物質がもれないようがんじょうに作り、守られています」「大きな地震や津波にも耐えられるように設計されている」などと述べていることを指摘。「文科省は国費を使って“安全神話”の宣伝をしているのか」とただしました。

 文科省の藤木完治研究開発局長は、「小学校で2万5000部、中学校で1万4000部配布している。予算は3400万円支出している」ことを認めました。

 宮本氏は、文科省は、地震観測や研究体制を整備しなければならないのに、地震・津波などの調査研究予算を4年間で15億円も削減していることをあげました。その上で全国約2000の震度計が老朽化・更新時期を迎えていることも指摘。国民の命を守るため、観測体制充実の予算を確保し、放射線量測定点も抜本的に増加するよう求めました。

 高木文科相は「地震に関するデータが常に取得できるように予算を確保したい」と答え、測定点増加については「補正予算(の確保)も念頭におきながらすすめたい」と答えました。

« 今日は豪雨災害特別委員会 | トップページ | 井町幸雄さんのこと »

日本共産党」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小中学生向けの副読本で、原発安全神話:

« 今日は豪雨災害特別委員会 | トップページ | 井町幸雄さんのこと »

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

私へのメール

無料ブログはココログ

政治家ブログ

  • にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ

    " href="">政治家ブログ

ヒメボタル 2012

  • 2780
    竜王山のヒメボタル2012 です。2010年の大雨の影響からか、ヒメボタル発生が少なくなっているように感じられる。  れでも、あちこちで乱舞が見られ、初めて見に来た人たちは大満足であった。

ヒメボタル2009

  • 09hime014
    竜王山のヒメボタルは、5月中旬から約1ヶ月間楽しめます。 今年もたくさんの鑑賞客が訪れ、光りのショーに酔いしれました。