上関原発の公有海水面埋め立て継続か注目
工事現場に入っていく町道にガードマンがいたが、「どこに行くのか。」と聞かれる必要のないことを聞かれた。
町道は誰が通ろうが、中電にいわれる筋合いはない。 しかし、中電は公共のものである海岸を大胆に埋め立て、さらに完成したら大量の温排水を美しい海に垂れ流す計画だ。
右の地図は、埋め立て現場を示すものだが、海水面を大きく埋め立て、ここに原発の主要設備を建設する計画だ。 左の写真に写っている左の小島付近まで埋め立てる計画だ。右が祝島
しかも、この地下には長さ70kmにも及ぶ活断層があり、埋め立て地が活断層が引き起こす地震に耐えられるのか。
現在、この埋め立てを巡って山口県知事が、許可を継続するかどうかを検討中ということである。
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