教育委員会議を傍聴
◆今日は午後2時から市教委の教育委員会議が開催され、9月議会に給食センター関連の予算を提出するかどうか、関心があったので傍聴に行った。 関心があったのは私だけではなく、私以外に議員3人と一般の方2名の5名が傍聴に参加したことになる。
◆5人も傍聴者がいると、市教委の会議室は超満員という感じになる。 市の教育問題を議論するにしては貧相な会議室だ。 市教委の関連する各施設の長や学校関係者などが、それぞれの懸案事項を説明し、教育委員から質問を受ける形だが、正直な話、別に時間を割いて集まってくるようなものではないように感じたのは私だけではないはずだ。
◆肝心の学校給食センター建設にかかわる話はついに一言もなく、9月議会には学校給食センターにかかわる予算は出ないことのようだ。 参加された市民の方も肩すかしを食った形で、やりきれぬ気持ちを室外に出てから吐き出されていた。
◆4月にパブリックコメントをおこなって、いまだになしのつぶてはひどい話だ。山陽小野田市教育委員会は市民にきちんと返答すべきであるが、そのことが教育委員から一言も発せられないのはおかしなことだと思う。
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