I議員が反対討論で議運委員長・副委員長を批判
◆昨日の本会議で市長提案で、住民投票条例の再議がはかられたが、霜瀬木委のまっとうな賛成討論の後、二人の議員が反対討論をおこなった。
この二人は同じ会派であり、議会運営ルールなどお構いなしに感じたが、もっと異様であったのがI議員の発言だ。 議会運営院長と副委員長の名前を挙げ、あたかもルール違反とも受け取られるようなものであった。
そもそもI議員は道議とはどういったものか分かって発言したのだろうか、大変疑わしい内容で、発言の内容が議会基本条例をあげて、その趣旨に反していることを言い続けていたが、会議規則二即しておこなわれた道議については違法性を指摘することができなかった。
いろいろと問題の多かった反対討論であった。
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