« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »
◆今夜は「うたごえ喫茶 in wakayama」が開催された。 午後7時開始であったが､30分前には用意したイスは埋まっていた。
今日は、音響もばっちり用意してもらい､初めての経験であった。 歌い出しは、うたごえクラブのテーマソングにしている「野に咲く花のように」 いつもの公民館とは違い、皆さんのうたごえがばっちりと聞こえて演奏するこちらとしてもノリノリである。
最初に50分間一気に歌っていき、休憩時にはピアノ伴奏をしていただいた「ノンちゃん」先生の教え子さん、お二人がそれぞれ演奏してくれた
◆後半は、今日が誕生日のメンバーのお祝いから・・・
後半も次々と歌っていき、今日歌った曲は24曲。 私はといえば､途中から左手と右肩が痛くなるし、目も乏しくて楽譜がうまく読めなくて冷や汗･･･・
結局今日の参加者は演奏者も含めて､41名であった。たくさんの方のご参加本当にありがとうございました。
◆今日は都市計画課から職員を招いて､山陽小野田市の都市計画について学習した。
主要な目的は、小野田斎場の建て替えの障害とされている都市計画の問題点についてだ。 一番の課題はかつて小野田斎場を含む地域が第1種低層住居地域とされていることのようだ。
また、最初に小野田斎場を作る際に都市計画上の書類に「いずれ移転」する施設と書かれていることも問題点となっていることが分かった。
しかし､同時にクリアできない問題ではないと言うことも明らかだ。
一方、山陽斎場は都市計画上は「火葬場」とされていて、建て替えの支障はほとんどない状況だ。
◆先日、共産党山陽小野田市委員会として「火葬場の建設は市内へ」の請願署名についてある保守系議員は
「市民としては当然の思いである。」と語り､請願への理解を示した。
今後の問題は､市がおこなっている市民アンケートにどのような回答がされるかだが、この保守系議員は 「あのアンケートは市内以外に答えることは難しいように作られている。」 と述べている。
さて、白井市長はどのように判断するのであろうか。
◆１２月議会の一般質問で､介護保険制度の改悪についてトリオあげることにしているのだが、国が目指している介護保険制度の改正内容を調べれば調べるほど、あまりのひどさにあきれかえる。
◆詳しくはここでは述べないが、保険料の引き上げに始まり、いざ介護を利用とすればその入口から閉め出そうとするし、介護の予防が必要かと準備していたら、国は介護予防から手を引く構えだ。
今日の執行部との聞き取りの中でも、担当者から「介護予防は絶対に力を入れなくてはいけないのに、ここから手を引いて地方自治体に押しつけるのは間違いだ。」と､私と同様の意見であった。
たとえ、制度の改悪が進められても､山陽小野田市民から市が後退した姿勢を絶対に見せるわけにはいかない。
議会の中でしっかりと議論し、国の姿勢を市民と行政、議会が一緒になって改めさせていくように頑張っていきたい。
◆今日は12月議会の一般質問項目の提出日だ。 昨夜遅くまでかかって質問の内容を決め、午前中の議員団会議に臨み、最終的な質問項目を決定した。
私の質問予定日は、12月13日の2番目、午前11時頃からで、質問項目は次の通り。
１、市民誰もが安心して住み続けられるまちづくりについて
１）すべての地域から市役所・市民病院へアクセスできる交通体系について
２）「車イスで出かけるまちづくり条例」の制定について
３）通学路の安全確保について
２、災害に強いまちづくりについて
１）耐震診断・耐震補強の積極的な推進について
２）災害時の連絡体制と避難所への誘導について
３、将来の安心できる介護体制について
１）介護支援ボランティア制度の拡充について
２）高齢者の社会参加支援について
３）介護保険制度改悪への市の対応について
◆今週末の30日、午後7時から市内港町にある 音楽カフェ wakayama さんで 須恵公民館クラブ 「うたごえ」の館外例会が開催される。
今回も、私がギターを弾き、さらにピアノの伴奏が付く。
今日は、本番を前にピアノとギターの音合わせをおこなった。 ピアノ奏者はピアノ教室の講師をされておられる方で、譜面を渡すとその場で伴奏ができる実力者で、ギター一本よりも随分助けられる。
今回演奏する曲目は「冬が来る前に」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「旅立ちの日に」「花を咲かそう」などの名曲が並んでいる。
歌詞は、全面にプロジェクタで映し出す方法であるから、リズムをとりながら楽しむことができる。
◆改選後、初の一般質問が12月議会で行われる。 それに先だって、どういった質問をするのか質問項目を27日の正午までに提出する。 今日は、市会議員団が集まって大まかに質問項目を挙げていった。
学校給食、火葬場問題、大型公共工事の下請け工事業者の問題、入札問題、地域の通学路の安全について、社会保障改悪について
以上のような点が上げられ、明日もう一度、協議して最終的な項目の絞り込みと分担をすることになる。
◆明日26日の10時からは、火葬場問題の請願書を議長宛に提出する予定だ。
◆夜はうたごえの仲間とともに､宇部市の幌南小学校北側にある蓮光寺のライトアップを見に行った。
◆宇部市船木にある来迎寺野紅葉は以前から注目していて、今日行ってみると紅葉は今が盛りであった。 お昼頃が光の感じが一番良いようだ。
◆今日は、当初の予定は水源探訪のはずだったが､予定がキャンセルになったので市民館で開催されている生涯学習フェスタに行ってみた。 今日は昨日の登山の疲れで足が痛くて、水源探訪のキャンセルは願ったり叶ったりであった。
生涯学習フェスタは要するに､各公民館で講座やサークルで活動している皆さんの発表会である。 行ってみるといつも公民館で見かける顔を何人も見かけた。
市民館の隣にあるのが、歴史民俗資料館で丁度、炭鉱の歴史展を開催中であった。炭鉱の古い地図などが展示されていた。
その隣の図書館には「図書館まつり」ののぼりが出ていたので、「何事か」と寄ってみたがいつもの図書館そのままであった。
◆今日は朝早く出発して、北九州の福知山を目指した。 登山口はいつもの鱒渕ダムから。
9時に出発し、ダム湖の周回ロードを20分で登山口に到着。 辺りはたくさんの紅葉が鮮やか。 杉の植林体を抜けると常緑広葉樹の涼しい登山道に変わる。 この辺りから急登で足下にはとがった石がごろごろして歩きにくい。
急登を登り終えて､稜線に上がったのが11時。灌木帯が終わると、ススキの原の向こうに丸い山頂が見えてくる。 登山口から2時間45分でようやく山頂に到着。
山頂では写真だけ撮って､肩にある小屋まで下る。 山頂はたくさんの登山者が居るし、風が吹き抜けて少々寒い。
小屋の前ではもつ鍋をつついた。 昼食が終わると、北に道をとり、豊前越えを目指す。 豊前越えから七重の滝コースを下る。 ロープあり、鎖場ありで大変楽しめる登山道だ。
肩の小屋から3時間で鱒渕ダムの周回路に降り着いた。
本当に久々の山歩きで気持ちの良い汗をかくことが出来た。
◆映画「約束」を見て､日が沈みかけていたが吉敷にある赤田神社に寄ってみた。 友人から「紅葉がきれいらしい」と聞いていたからだし、以前から通りかかるたびに気になっていたところだ。
着くと日が落ちていて色彩がよどんでいるようではあったが、紅葉は盛りであった。しかしながら言われたほどの紅葉とは感じられない。原因は殺風景な神社であったからだ。空間がやたらと感じられ、せっかくの紅葉がうら寂しく感じられた。
写真にそれが現れていると思うがどうだろうか。
◆昨日は懇談会を終えたあと、山口市に向かった。 映画 「約束」を見るためだ。 この映画は､1961年に起きた「名張ぶどう酒事件」を扱ったもので、死刑囚 奥西勝が何度も再審請求をしていたことから、これを支援しようと立ち上がった国民救援会と弁護士団の奮闘を描いている。
弁護団が次々と、証拠の矛盾を突き物証証拠がつきてもなお､密室での取り調べによる供述を唯一頼りにして、再審請求をはねつけている司法のあり方を告発する映画だ。
なんと言っても主演の仲代達矢による真に迫る演技と母親役を演じた樹木希林の演技は見事としか言いようがない。
朝を迎えるたびに、死刑執行かどうかおびえる日々･･･精神を保持し続けている奥西氏の思いが演技から伝わる気がして身震いしてしまった。 田舎から追い出され、一人クラス母親の息子を思う思いの深さが指先で演じられる。 このような映画が作られたこと自体が奇跡と思う。
真実はどこにあるのか、俳優陣の真実に迫ろうとするこの迫力をぜひ見ていただきたい映画であった。
これが自主上映でしか見ることが出来ないことは､映画好きにとっては何とも悔しいとしか言いようがない。
◆今週のしんぶん赤旗日曜版の1面に、女優の藤原紀香さんが登場。 3面には全面を使ってインタビュー記事が載っている。印象に残った言葉が「信念持って生きてきた。」というところ。
その右側には元自民党幹事長の野中広務氏が登場し、秘密保護法について批判している記事が載っている。裏面にはアニメ映画監督の高畑勲さんが登場し製作に当たった「かぐや姫」について述べたあと、最後に安倍首相の危険な中身について警告を発している。
しんぶん赤旗日曜版は、週刊誌で月800円。まだ購読していない人はぜひ購読を！
◆本日は無料低額診療について、山口民医連と共産党市会議員団との懇談がおこなわれた。無料低額診療とは、所得の低い人が医療機関で診療を受ける際に自己負担部分を医療機関が肩代わりして、本人負担を徴収しないか割り引くという制度だ。
この制度は現在、診療行為には適用されているが、院外処方箋による医薬品購入には摘要がなく自己負担となっている。
◆この自己負担部分を診療行為と同じように、無料または低額の事業とすることができないかと懇談がおこなわれたものだ。 院外処方箋による医薬品の負担は、診療行為以上の負担となることも多々あり、薬をもらう時にその金額にビックリすることもある。
今後は、全議員に向けた懇談がおこなわれるようだが、社会福祉事業の負担が大きくなっている中で画期的な提案ではないかと思う。
◆左バーに２０１３年 津和野の秋紀行写真集を設置した。 今年の津和野の紅葉は最盛期に比べると60点と言うところか。
それでも美しく仕上げたのでぜひご覧いただきたい。
写真の中には鷲原八幡宮の裏手にある1000年杉の写真もある。
◆厚狭地区のテレビアンテナ共聴組合の元組合員が、組合に対して「清算金」の分配を求めて起こした裁判に、白井弁護士が付いていたが、このほど敗訴の判決が下された。
「組合は解散した」との主張？
▼組合を脱退した元組合員が起こした今回の裁判は、「組合は解散した」から組合が持っていた資金の分配を求めて起こしたもので、白井市長が弁護士として付いていた。裁判では組合側は「組合は現に存在し活動を続けている」ことを主張していた。
判決「訴えを棄却」
▼宇部地裁の判決では、元組合員側の訴えを棄却するとし、組合側の主張が全面的に認められた格好だ。
元組合員側は即日控訴し、今後は広島高裁に舞台が移る。
「市長が一方の住民の肩を持ってイイの？」
▼今回の判決を受けて、組合側では 「住民同士の諍いに過ぎないのに、市長が出てきて一方の肩を持って良いのか。」と弁護士として白井市長が付いていることへの不満が述べられた。
さらに 「市長としての職務があるだろうに、本分を全うできているのか。」「市長が弁護をするために、裁判開始時間が午後４時半とかになっていて、裁判がいつも駆け足みたいになっている。」
「控訴したのだからこれからは市長職を休んで広島にまで出向いてくるのだろうか。」
などと、白井市長が一方の側から弁護活動をおこなうことへの疑問の声があふれていた。
◆今、国では介護保険サービスから要支援区分のサービスを切り捨てル方針を示していた。 しかし全国から反発の声が相次ぎ、この度、要支援サービスのうち訪問介護と通所サービスを市町村に押しつけることが明らかにされた。
市では訪問介護と通所サービスを受け入れることはできる見通しを示しつつも、財源がなければできないことも同時に表明している。
◆要支援のサービスは、体の機能が低下した人に対して、それ以上悪化しないようにするために必要なもので、まさに介護の今後のあり方を左右する重要な問題となっている。
介護予防の根幹をなしている部門であるが、これを市町村に押しつけることが今後、どのような影響が出てくるのか専門家からも心配する声が出されている。
「介護予防にしっかりと対策をしていかないと介護度が進み、ますます介護に対する要求がたかってしまい、結果として介護保険全般に大きな影響が出てくるのは間違いない。」
国のやっていることは逆立ちそのものだ。
◆本日は朝から共産党の会議があり、宇部にある事務所に缶詰状態であった。 元々、この日は水道局主催の水源涵養林ハイキングに参加する予定にしていたのだが、どうしても会議を欠席することが出来ないために、ハイキングをキャンセルせざるを得なかった。
会議では先日発表されたばかりの、共産党大会決議案についての議論が中心であった。
お昼は弁当をとってもらったのだが、安かったが何とも量が少なくて食べ足らなかった。残っていた弁当を他の人と半分子して食べることができた。
◆今日はグリーンヒル山陽の秋まつりが開催され、お昼前に参加してきた。 狭そうな公園の中が会場だが、いかにも皆さんの手作りといったいい雰囲気のお祭り会場だ。 私も何か買い物をして協力しようと思い、お店を見て回ったら丁度良さそうなカメラバッグがあった。
これだけではと、一緒に壁掛けやタオルを購入し、昼食用にとカレーとうどんをいただいた。
ステージには、藤井映子さんと小柳所長による面白い掛け合い漫才司会が繰り広げられていた。
◆共産党市会議員団は、来年度の予算要求をより豊にしていくために、市民団体に対して懇談を申し込んでいるのだが、すでに数団体との懇談が決まって来ている。
今日も経済団体に対して、申し入れをおこなったが面談した方からは意外な感じを受けたが、申し入れ書は快く受け取っていただいた。今日も立ち話ではあったが、議会が果たすべき役割について話すことが出来た。
◆自治会便の仕分けが終わったあと、西の空が焼け始めていたので焼野海岸に向かった。 足立山の上に厚い雲がかかり、わずかな隙間から陽が差してきたがすぐに山の陰に隠れてしまった。
◆今日は午前中に自治会のニュースを作成して印刷をしたあと、午後は自治会便の仕分けまでに紅葉巡りに歩いた。最初に向かったのが山口市鋳銭司の両足寺だ。 毎年、この時期に訪れては紅葉の写真を撮ってきたのだが、今年は着いてみてビックリ!
紅葉がほとんど無いのだ。 山門のまわりに見事な紅葉があって良い景色を作っていたが、山門が丸裸だ。その先の階段には両脇に背の高い紅葉の木があったが、途中からばっさり切られていた!!!
なぜ、こんなことになったのかは聞くことも出来なかったが、哀れでならない。その代わりに見事に咲いていたのが、ツワブキとホトトギスの花だ。
しかしあくまでも脇役であったはずなのに、あまりにも無残としか言いようが無い。
あきらめて元来た道を帰ったが、その光景をまだ知らない人がたくさん登ってきていた。バスが2台も含まれていた。
◆本日は共産党市会議員団の定例街頭宣伝を行った。 訴えた内容は『秘密保護法を廃案にしよう』というものだ。
小野田地域の6ヶ所で宣伝を行った。 数カ所では家から出て聞いていただいたが、おこなった時間が午後2時頃からで、通行人は少なく感じられた。
◆宣伝が終わってから、市政問題での懇談申し入れの活動を3団体を訪問した。 ある商店街では 「議員の姿がなかなか見えにくいから、このような催しは議員が身近に感じられるもので歓迎する」 との言葉がかけられた。
◆今日は水曜日で映画を見る日だ。 今日見た映画は三谷幸喜監督作品 「清須会議」。前作の「ステキな金縛り」を見て面白かったので期待が大きかっただけに、少しおもしろさに欠けたように感じた。
ただ、主演の大泉洋の木下藤吉郎は実に、はまっていたように思う。
●日本共産党市会議員団は、来年度の予算要求をこれまで以上に充実させるために、各種団体との市政懇談会を行うために申し入れを行った。
共産党の基本政策を元に
▼共産党市会議員団の申し入れは、選挙戦で掲げた市政政策を元に、新たに５項目の基本政策にまとめ、これを各団体に示した上で、懇談によってさらに充実させ、予算要求にまとめようというものだ。
どこでも共産党の訪問を歓迎
▼12日に各種団体を訪問し市政懇談会の申し入れ文書と基本政策文書を手渡しながら、懇談会の実現を要請した。いずれも事務方の責任者が面会され、市政問題に対するミニ懇談が行われた。
新たな展開も
▼申し入れの中で、市が行っている大型の公共事業に市内業者が参入できない実態や、介護保険制度の改悪の方向性に対する不安、団体に対する市の支援への状況が語られるなど、懇談を前向きに受け止めておられる様子だった。 申し入れは商店街の団体や労働団体などにも行う予定だ。
共産党市会議員団の基本政策は以下のとおり
活力のある住みよい山陽小野田市をめざす
日本共産党の基本政策
１、市民誰もが、安心に住み続けられる山陽小野田市に
（１）市民病院など総合病院と開業医を結ぶ医療のネットワークを。
（２）すべての地域から、市役所や病院へアクセスできる交通体系を。
（３）車椅子で、安全に出かけられるまちづくりを進めます。
２、災害に強い、安全・安心の街づくりをめざします
（１）住宅や店舗の耐震化を支援します。
３、子育てするなら日本一の山陽小野田市へ
（１）機構改革により、子育て部門の総合窓口をつくります。
（２）学校給食はセンター化ではなく、自校方式、親子方式にします。
（３）乳幼児医療制度を充実し、小学校卒業まで医療費を無料に。
４、行政への市民参画を拡大し、市民本位の山陽小野田市を
（１）制限なしの公募市民による、基本計画段階からの市民参画を。
（２）財政計画を含めて、市民が参画できる体制をつくります。
５、企業誘致一辺倒をやめ、地元産業の振興で活力ある山陽小野田市に
（１）住宅リフォーム助成制度を条例化し、恒久的な制度にします。
（２）省エネルギー・自然再生などで地元中小企業の育成を図ります。
◆今年もカレンダーの季節到来。 毎年恒例となった「南太平洋協会」製の自然暦カレンダーを斡旋する。 私の机の横に毎年飾られるようになってもう何年たつのだろうか。
新暦と旧暦を合わせてつくられ、4つの季節ごとが1枚になっていて､季節をカレンダーから読み取ることができ、それぞれの月ごとに季節の出来事が書かれている。
自然の移ろいを楽しみにしている人にとって、このカレンダーは役に立つはず。
値段はおよそ1500円。 およそと書いたのは､注文した本数によって送料が違っているからだ。 すでに10本の注文が入っているが、一応の締め切りをこの20日としたい。
◆昨日の山口県赤旗まつりでは、最後にくじ引きがあったのだが、私は預かったチケットを握りしめて良い賞品が当たるように願ったが、全く当たらなかった。
帰り間際に残念賞の引き替えに行ったのだが、残念賞が何とＡＫＢ関連のＣＤだった！！！
賞品を出した人の話を聞くと 「娘たちが握手会や総選挙のたびに大量にＣＤを購入していて､家にはＡＫＢ関連のＣＤが段ボールでいくつもあったので、娘に持っていって良いかと聞いたら何のためらいもなく好きなほど持って行けというので､段ボール7箱ほど持ってきた。」
とのことだ。 確かに噂にはＡＫＢの総選挙の時にファンが大量に買うとは聴いていたのだが、段ボールでＣＤを買っているというのには唖然とさせられる。
そういえば ある職場で先輩党員が若い職員に「総選挙に行って投票して」と頼むと「お金がかかるから投票に行けない」と言っていたというのだ。 なるほどこんな状況だったのか･･･
◆ＡＫＢ関連のＣＤが発売されるたびにすぐにミリオンセラーになるのはこういうわけだったのかと納得したが､ちょっとあくどい商売しているように憤りも感じる。
◆本日は山口県赤旗まつり。山口市の亀山公園で開催されたのだが、あいにくの雨模様。我々は早朝から会場に入り、焼き鳥の模擬店準備。
１１時に式典が始まり、私は地方議員の一人として壇上で紹介を受けた。 その後、石村智子さんの講演と参議院議員の小池晃さんがすばらしい講演をされた。
小池さんの演説を聴いた人の感想 「身震いがするほどすばらしい。分かりやすくてやろうという気持ちになった。」 小池さんは最後に､日本共産党への入党を呼びかけられ、私が参加を呼びかけた人の中から、一人の方が入党申込書に書かれた。
◆ステージでは次々とプログラムがこなされていったが、私たちはひたすら焼き鳥売りに励み、閉会間際に完売したが、最後は安売りでもうけの方が怪しい･･･
◆明日は山口県赤旗まつりが、山口市で開催され多くの支持者に声をかけてきたのだが、天気予報はあいにくの雨･･･・・
今回は模擬店を出店することにして、その準備にも追われたのだが、雨になれば参加者も少なくなるし、売れ行きが落ちることは仕方のないことなのだが、本当に悔しい限りだ。
せめて雨が上がってくれることを祈るのみだ。
◆今日は、自治会ふれあいサロンの例会。「真空管アンプで聴くレコード鑑賞」として、自治会役員が持っている機材を使って、古いレコードを聴いてみようという中身だ。
機材そのものはそんなに古いものではなく、真空管アンプもキットで販売されているものだ。
参加者は８人と少なかったが､流れてくる音楽が柔らかく心地よいものであった。 用意されたレコードは映画音楽が多く、自治会員が自宅から持ってきたものは、アルゼンチンタンゴやジャズなど少人数で聴くにはちょっともったいないように感じた。
レコードで聴くと､演奏楽器の配置が聞き取れ、その音楽にも奥行きが感じられるものだ。
背景が黒板ではさびしいので､先日くじゅうで撮ってきた写真を引き伸ばして飾らせて貰った。
◆グレンミラーのレコードを掛けるときには年配の男性が 「戦時中にアメリカではこんな音楽を聴いていた。戦争に勝てるはずがなかった。」 との発言には頷かされた。
◆今日は夕方から市議会の尾山議長就任祝いの宴会が予定されていた。 本来ならば執行部と一緒に宴会がおこなわれる予定であったが、市長から「自重」という通知が出されたため、議会側だけの会となったのだ。
当初の予定では市役所から送迎バスに、乗せていただくはずであったが、西の空が焼け始めていたので、バスを断り自家用車で行くことにして、すぐに小野田港に向かい夕日の写真を撮った。
小野田港に着いた時にはもう太陽が山の陰に沈む寸前であったが、丁度雲が出ていてうまく焼けてくれた。
◆今日は共産党市会議員団で街頭宣伝をおこなった。 訴えた内容は自民党安倍政権が狙っている「秘密保護法」に反対するものだ。
「秘密保護法」は、政府機関が「秘密」としたものを知ろうとしたり、手にしたものを罰しようとするものだが、何が秘密かが分からない。 警察に「秘密保護法違反」として逮捕されても、「何が秘密保護法に違反するのか」さえ秘密となるのだ。
秘密の分野は、外交、防衛、テロに関するものだが、いかにも一般の国民には関係なさそうだが、たとえば問題となっているＴＰＰ交渉についてもその中身を探ることさえ出来なくなる。
また、多くの若者が取り組んでいる原発は色に向けた運動さえも「テロ」への協力行為と捉えられかねないのだ。
まさに戦前の暗黒政治の復活を狙おうというのが「秘密保護法」だ。 国民の知る権利、自由にものを言う権利を封殺するこの法律は絶対に成立させてはならない。
◆連休中に撮った紅葉の写真に反響が多い。人気のあった写真を掲載する。
◆左側のサイドバーに昨日行ったくじゅうの紅葉写真集を設置した。 ご覧になってコメントなどお寄せいただきたい。
◆実は８日に市議会議長の就任を祝うことと、新しく構成された常任委員会及び対応する市執行部の懇親会が開催される予定であった。
しかし、今日になって市長の方から懇親会に市職員は出席しないとの連絡があったというのだ。
よく聞いてみると今日になって、市長名で懇親会対象の職員に対して「自重」を求める文書が出されたようだが、市長からこのような文書が出されて、出席する職員が居るとも思えない。
二元代表制で市の執行部と、議会が懇親会を開いても社会的儀礼の範囲であると思うのだが、市長は過剰な反応をされたのではないだろうか。
一方で執行部と議会は緊張感が必要であるとの考え方と、もう一方で議会と執行部の人間的なつきあいも必要という考え方もある。
いずれにしてもしばらくは、緊張感のある執行部と議会という関係になるのだろう。
◆今日は雨模様であったが、朝から広島県廿日市市吉和にある中津谷渓谷に向かった。狙いは紅葉。 途中の中国自動車道には所々紅葉は見られたが、全面的ではなかった。
吉和インターで降りて国道488号線を目指した。 この道は以前は林道であったが、島根県匹見に抜けられることから、国道に昇格！
国道とはいえ、車一台が通るのいっぱいの狭い国道だ。 しかし、この道のすぐそばを中津谷川が流れ、見事な渓谷美を見せてくれる。 この道に入るとすぐに紅葉が現れ、同行した人から歓声が上がった。 本当は、車を止めて歩く予定としていたのだが、雨が降るため、車で移動しながら良いところで車から降りて紅葉を楽しむこととした。
◆昼間は「カヤクまつり」にちょっと顔を出して、夜は小野田駅前商店街を中心にした「ふれあいまつり」に行ってきた。 カヤクまつりでは、会場に着いたのが午後になってからだったので、無料の食べ物はほとんどなくなっていて写真展示とステージイベントを少し見てすぐに帰ってきた。
小野田駅前のふれあいまつりでは、駅前ロータリーと商店街という狭い範囲で会場が設営されており、あまり動き回る必要がない。しかし狭い通りなのに道の両側に出店が並んで身動きがとれないというのは問題で工夫が必要だ。お
ただ、写真をしっかり撮ったのが竹灯籠だ。 竹に様々な細工がしてあり、ここだけでも来た甲斐があったというものだ。
ステージイベントはダンスのあとギター演奏とカラオケまでは見たが、野球の日本シリーズが気にかかっていたのでさっさと帰った。
◆今日は一日と言うことで、映画を見に行きたかったのだが、空いた時間と上映時間がマッチングせずあきらめる代わりに、秋吉台に秋の山野草を見に行ってきた。
目的はセンブリとリンドウだが、あるわあるわこりゃあ 驚いた！！！
特にリンドウは、道端の草地にそれこそぎっしりと咲いていた。 センブリも、山道に入ってから地獄台までずっと咲いていたし、ムラサキセンブリとの共演だ。
その他にも、ヤマハッカ、ヒメヒゴタイ、ヤマジノギク、ノコンギクなどまさに花盛り。言うことなし！
◆先月の末から町内で、怪しい二人組のことが相次いで問題となっている。
最初は夕方、日が落ちてから住宅内を通り過ぎるでもなく、ぶらぶらとしている二人組が報告されている。 声をかけると遠ざかっていったそうだが、逃げるような仕草ではなかったそうだ。
◆次の件は家宅侵入の犯罪行為だ。 私のすぐ近所の方で、夜中の二時頃、庭で物音がするので家の人が様子をうかがうと、何者かが庭の中に侵入していて、今にも家の中に入りそうだったが、犬が吠えだしたので、慌てて逃げ出したというのだ。
庭で見たときには一人だったが、逃げ出していったのは二人いたそうで、庭の入り口付近で入らずに様子をうかがっていたようだ。
◆いずれも警察には通報して、夜間のパトカー警備を増やしていただいているが物騒な状況は解消したわけではないので、自治会としても何らかの対応策が必要だが、深夜ではどうして良いのかが、まだよく分かっていないというのが実情だ。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 31 |
" href="">政治家ブログ
