無料低額診療について医療団体と懇談
◆本日は無料低額診療について、山口民医連と共産党市会議員団との懇談がおこなわれた。無料低額診療とは、所得の低い人が医療機関で診療を受ける際に自己負担部分を医療機関が肩代わりして、本人負担を徴収しないか割り引くという制度だ。
この制度は現在、診療行為には適用されているが、院外処方箋による医薬品購入には摘要がなく自己負担となっている。
◆この自己負担部分を診療行為と同じように、無料または低額の事業とすることができないかと懇談がおこなわれたものだ。 院外処方箋による医薬品の負担は、診療行為以上の負担となることも多々あり、薬をもらう時にその金額にビックリすることもある。
今後は、全議員に向けた懇談がおこなわれるようだが、社会福祉事業の負担が大きくなっている中で画期的な提案ではないかと思う。
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