総務文教常任委員会
◆今日は総務文教常任委員会があり、平成25年度の補正予算などの審査をおこなった。
最初に山陽オートの補正予算だが、関連質疑で山陽オートの包括民間委託について質疑が集中した。 12月議会で次の委託業者が決まったとの報告があったが、未だに契約締結には到っていないということだ。
その他に体育施設の指定管理委託業者についての議案を審査したのだが、提案されている事業者は、つい先日明らかになったことだが、江汐公園にて満開のはずのマンサクの木を幹語と切ってしまった事業者だ。
また、以前のことだが竜王山において「夕陽の展望をよくする」ことを理由に自然木などを大がかりに伐採したり、登山道整備のためにフデリンドウの群生地をバッサリと切り取ってしまったこともある。
これらのこと指摘して、議案に反対した。
また、公明党から「消費税増税時に軽減税率の実施」を働きかける意見書について、審査したのだが、私は「消費税増税を前提としたものであれば市民の納得が得られない。」ことを主張し、他の議員からも「消費税増税時にとの文言を外せないか。」との意見が出された。
意見書の賛成議員から「文言の変更は認められない」と応えたので、議長から発言があり、「ここは山陽小野田市議会であるので意見書は市議会から出すわけだから賛成多数とかではなく、できれば全会一致が望ましい。」との意見表明があった。
私は「政府の与党内での諍いをこの場に持ち出すことは問題ではないのか」との意見を言い、結局、元の文案で採決がはかられ、賛成が公明党議員ただひとりで不採択となった。
また、以前のことだが竜王山において「夕陽の展望をよくする」ことを理由に自然木などを大がかりに伐採したり、登山道整備のためにフデリンドウの群生地をバッサリと切り取ってしまったこともある。
これらのこと指摘して、議案に反対した。
また、公明党から「消費税増税時に軽減税率の実施」を働きかける意見書について、審査したのだが、私は「消費税増税を前提としたものであれば市民の納得が得られない。」ことを主張し、他の議員からも「消費税増税時にとの文言を外せないか。」との意見が出された。
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