「新火葬場は単独で山陽斎場あとに」市長が表明
◆本日届いた広報「さんようおのだ」で、白井市長が「新火葬場は、本市単独で山陽斎場の建て替え方式とする」と、表明している。
すでに、市長の諮問機関である「新火葬場検討委員会」が市長に対して「全会一致で市単独で山陽斎場の建て替え」を提言し、市議会においても日本共産党が提出した請願「新火葬場は市内に建設を」を圧倒的多数で可決しており、市長の意思表明は最終的な結論となったものだ。
◆しかし、市長は広報では、議会が請願を可決したことについては一言も触れていないことは、一体どういうことだろうか。 このことについて請願代表者となった浅田旭宏さんは「議会では私を参考人として呼んで、真剣な議論をしてくれた。しかし市長はそういった議論の経過などについて知らなかったのだろうか。」と語っている。
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