「そんなことは言っていない」
金曜日の岩本議員の質問の答弁で、白井市長はドライ方式とウエット方式について言及し、ウエット方式については
「厚労省が不衛生の最たるものと位置づけている」
旨の答弁をおこなったので、私は「厚労省のどういった文章に、そのことが載っているのか。」と質問したところ、市長は
「そんな答弁はおこなっていない。」と答えたのである。
これには私だけでなく、周囲の議員からも 「そんなことがあるか。確かに言ったじゃないか」との声が聞こえてきた。
◆5500食の1ヶ所のセンターの規模については、宇部市の場合では必要数が増えることを見込み、現在3140食規模を4000食として建設を進めている例を逆に挙げ、「現在は約5600食であるが、10年後には4800食規模に減少すると予想されている。」「今、5500食を作ることはすぐに無駄になってしまうではないのか。」と指摘したのだが、「人口予想から割り出したが、受け入れがたい人口予測になっている。余った分は保育所などへの配食もありえる。」こう答弁したので、私はすぐさま、保育所に外から給食を提供することがあるのか。」と質問をした。
健康福祉部長は 「保育所の設置要件として給食室を設置しなければならないことになっている。」 との答弁だ。 そうするとすぐさま教育長が「間違っていました幼稚園として欲しい。」このように言うのである。
幼稚園の園児は、50人くらいしかいないばかりか、栄養補給を中学生と同列にはできないと思うのだが、教育長が慌てた様子が分かった。◆次に市長に対して「給食検討委員会の会議録を読んでいるか。」と質問したところ、市長は「出席して意見を聴いた。」との答えには驚いた。 少なくとも私が出席した会場で市長の姿を見たことがなかったからである。
すぐに教育長が出席していなかったことを述べて、市長をかばう発言をおこなった。今日はここで時間切れとなってしまった。
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