自治会への雨水大量流入問題で、県と交渉
◆当自治会では大雨のたびに、南側の溝周辺でいつも大量の雨水流入で悩まされてきた。
原因の一つは、経営住宅からの排水に伴うものだ。 というのも県営住宅が以前の木造から鉄筋コンクリートに建て代わって以降、雨樋を伝ってきた雨水が、ほんの小さなためますで受けきれずに、全部当自治会方向に流れ落ちるようになってきた。
以前から、対策を県に求めてきたのだが、ようやく基本的な方針がまとまり、このたび県の担当者が地元に来て県の方針を説明してくれることになったのだ。
今日は県の担当の主査の方が現場に来られ、当該地域の住民に今後の対処方針につい て、①県営住宅敷地内にできるだけの大きさで排水タンクを設置する。
②当自治会との境界の溝の断面積を大きくする工事を実施する。
③下流域の水利組合の許可が得られ次第、工事に着手する。
というものであった。 雨模様ではあったが、自治会からも10名程度が参加し、県の説明を聞くことができた。
今後の方針について、地元住民としては「一刻も早く実現させてほしい」との言葉を伝え、今日の現場交渉は終わった。
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