緊迫した本会議場
◆本日から一般質問が始まったが、最初の河野議員の時に傍聴席から男性が大声で市長を擁護するような発言を続けて、質問がストップするという事態となった。 すぐに退場が命じられたが、退場しないために事務局職員が2名駆けつけ、連れ出されようやく質問が再開した。
議会事務局職員の頑張りに拍手!
◆学校給食をめぐる質問がおこなわれている時で、市長の1ヶ所のセンターを選択したことに、詰め寄られ窮地に見えた時であった。
市長が先日の代表質問で市民の声について、「サイレントマジョリティ」と言って、声なき声を自分の都合良く解釈したことを指摘されていたのである。
明日も他の議員が学校給食問題について取り上げることになっていて、今日のような事態の再現があるかもしれない。
◆今日の本会議を傍聴された市民が、この事態を早速記事にしていたが、合わせて執行部の答弁が原稿の棒読みであることについて苦言を呈しているが、先日の代表質問の際にも、同様にゆっくりとした棒読みがおこなわれ、議長から「読むだけならもっと早く読むように」と注意される場面があった。
« 会派代表質問 | トップページ | 「5項目の中身は知らない」 »
「山陽小野田市議会」カテゴリの記事
- 厚狭地区複合施設 建設請負契約の議案(2014.06.24)
- 「異議申し立てを却下します」(2014.06.19)
- 地域通貨の導入を検討中(2014.06.17)
- 山陽小野田市議会の議会改革がまた注目!!!(2014.06.16)
- 一般質問の原稿作成と再質問の準備(2014.06.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント