「明るいまち」の編集に四苦八苦
◆本日は、共産党議員団ニュース「明るいまち」453号の編集にあくせくして疲れてしまった。 というのも書くべきニュースが見当たらなかったのだ。 埴生港の機雷除去に関する記事もあるにはあったが、これはほかの新聞でも書くものだ。
結局、萩市議選と山口市議選での共産党の躍進と山口県が発表した津波被害想定のうち、山陽小野田市の部分の問題点をとりあげた。この被害想定は、最悪の場合で検討されているとしているが、それさえも「これよりも大きな津波が発生する可能性がないというものではない」 と述べている。
「大丈夫」と言い切れないのが自然災害の特徴だ。
この想定図には市役所と、市民病院が丸々含まれていて山陽小野田市に本当に津波がきたときにどう対応するのか心配になってくる。
この想定の津波がくると市内の746戸の住宅が全壊というデータが示されているが、この戸数は県下では岩国市に次いで多いというもので、山陽小野田市が低地に住宅がたくさんあると言うことである。
今後は山陽小野田市として市民を災害から救うために、様々な角度から研究をしていかなくてはいけない。
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