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◆住吉祭りについて、「大盛況と喜んでいいのか」との意見があった。
私自身もとてもいやな時間があったことと重なる。 それは国会議員が続け様に訪れあいさつをする。忙しいはずの県知事もやってくる。 市会議員と県会議員は身分的には同等なはずだが、県議だけは特別扱い。
ある方は「とても政治的な集会で祭りの名を借りて自民党の集会ではないか。」という見方があるということを実行委員会はどう受け止めるだろうか。
9時からは住吉神社で神事がおこなわれたが、きれいな新緑に囲まれたいい雰囲気である。しちりきと太鼓に合わせ、巫女さんが神舞を踊られた。
開会は須恵小学校の金管バンドの演奏から始まった。その後幼稚園児による踊りや太鼓演奏などが続き、バンド演奏・竜王太鼓とステージイベントが進んでいった。
厚狭のうちは曇っていてやや涼しさを感じていたが、開会の頃にはすっかりと晴れ上がってしまい、気温がぐんぐん上がっていった。 私は写真担当であったためにほとんどの時間ステージ回りをうろうろして、陽をもろに浴びてしまった。◆竜王太鼓のあとは、小学生と高校生による御神輿登場だ。 「わっしょい、わっしょい」のかけ声とともにタル型、とっくりがま型、そして今年制作された硫酸瓶型の神輿だ。
ステージイベントの最後は若者達の競演、よさこいだ。今回は県内8団体120人程度がステージやステージ前のスペースで元気によさこい踊りを繰り広げた。
最後には餅まきをして住吉まつりを終えた。
◆それで終わったわけではない。その後は片付けだ。 準備から片付けまでほとんどを業者に頼まずに地元の有志によるボランティアでおこなわれた、すばらしいまつりであった。
◆今日は共産党の議員団会議が小郡で開催され、参加している。地方交付税の今年の特徴などを学んでいる。 また、社会保障改悪、生活保護の改革の中身はひどいものがある。
6月議会の一般質問に生かしていきたい。
◆久保研二講演会「男の介護」の反響がすごいことになっている。
ある福祉委員が参加していたが 「あの話ならうちの自治会の年寄りにも聞かせられる。うちの自治会でも講演をしてもらえるだろうか。」
「最初に姿を見たとき、ちょっと引いてしまったが、話が始まったらとにかく面白かった。」 「気さくな人柄があふれる講演だった。」
「ただの介護の話ではなかった。介護に関心がない人でも楽しく聞くことができる漫談だった。」 「介護を楽しまれているように感じられる講演だった。」
「介護を違う視線から介護している話が聞けて、大変勉強になった。」 「お父さんを起こすのに起床ラッパの音楽をかけたというのは面白かった。」
「今、母を介護中。今日の講演を元にしながら、これからもがんばって行けそう。」 「介護の話は大変面白かったが、作詞の話も聞いてみたかった。」 「講演会が二日続きであったが、来て良かった。」 以上のようなものだ。
◆今夜の竜王山は雨が降りしきり寒くて、すぐに引き上げた。 気温15℃ 湿度80%が最大の目盛りが振り切れていた。
共産党市会議員団のFaceBookの記事から転用
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◎とうとう委員会で正式に謝罪!(5月臨時議会・その3)5/19
「サジ加減」発言で岩本議員が正式に謝罪しました。
昨年の民福委員会審査中、市民病院の経営問題で岩本 議員が「病院経営にサジ加減を加えては?」と質問しま した。
病院事業局長は直ちに「それはできない」と答弁 しましたが、これを知った一市民から議長あてに公開質 問状が提出されたものです。
これに対して岩本議員は率直に非を認め、議長あてに 謝罪文を提出しました。
今日の民福委員会でも、「本来、正規の委員会での発言 であり委員会での謝罪が必要ではないか」との委員長の 発言に促されて、岩本議員の正式な謝罪発言となったも のです。
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謝罪発言は何度目だったかなあ
今夜は風があるために飛び立っていなかったが、草むらには数え切れないほどのヒメボタルが輝いていた。
続いて、上部のガードレール下の斜面だが、ここ数日間では最高の蛍の数であった。ここでも乱舞を確認できた。
◆今日から5月臨時議会が始まった。 今日は議案提案とともに委員会が開催され、議案審査がおこなわれた。 私が所属する総務文教委員会には二つの議案が付託された。 そのうちの一つが山陽オート事業の赤字額を繰り越す議案だ。
5億5千万円もの赤字が計上され、昨年度の決算ではこれを消化できないために、今年度の経費として計上される議案だ。
私は、山陽オート事業の違法性が解消されているために、この議案には賛成をした。
西側に回り、オートキャンプ場の斜面を見下ろしてみると、驚くほどたくさんの蛍が光っている。 そこでしばらくミニ乱舞を楽しんで、車道を上るがガードレール下の斜面までは全く発生していない。
ヒメボタルの発生には欠かすことができないキセル貝の発生が大変少ない。 ようやく1個だけ見つけた。
ガードレール下は、今シーズン最高の光を見ることができた。ざっと50頭というところか。
奈落の底に降りてみると、ここには全く見えず。
◆今日は数は途中から数えるのをやめた。 もういつでも蛍の乱舞を楽しむことができると思うので、多くの方に来ていただきたい。
今日は20分ごとに休みを入れたことも評価され、ある専門家は
「年寄りが話を聞くのに集中できる絶妙の時間割だった。久保さんもそれを意識してうまく時間ごとに切って、次の時間につなげていました。」
などだ。
今日の参加者は33人で、もう少し多くの参加をと思っていたが、介護の話はまあこんな物だろうか。
◆今日は共産党市会議員団の議会報告会を、厚狭地区の石束公会堂でおこなった。
我々からは私と下瀬議員が出席。 午後2時開始は農繁期ということを考慮していなかった落ち度と感じざるを得ず、参加者は5人ほどだった。
内容は、私から安倍内閣の暴走と市民負担の増大について、下瀬議員からは、3月議会での予算審議について報告をおこなった。
報告の後の質疑では、社会保障の改悪問題や厚狭地区の複合施設などについて意見交換を おこなった。 参加者からは、介護の問題やデマンド交通などの質問意見が出された。
◆報告会終了後、デマンド交通の対象地域となっている森広地区から厚狭北部と言われる一帯を回ってみた。 バス停から民家まで遠い家も何軒かあり、この地域で車なしの生活は考えられない。
南斜面には10頭 オートキャンプ場前 4頭(今夜はオートキャンプ場の灯りが点いていて発生が少ないようだ) 奈落の底には全く見えなかったが、車道に上がり、壁を見下ろすと元気に飛び回るヒメボタルが8頭ほど確認できた。 今日の合計は22頭を確認した。
オートキャンプ場前ではメスのヒメを見つけた。
◆夕方6時から反原発ウォークに、ゆずとともに参加した。 今日は私たち以外に愛犬3頭を連れて参加した人もいて、今日は人間8人犬4頭という布陣だ。
今日はこれまでで最高に道行く人からの反応があった。 犬たちが愛嬌を振りまいて歩くから、「かわいいー」という声までかかった。 今日は犬たちのおかげで楽しいウォークであった。
◆今夜の竜王山 気温16℃ 湿度68パーセント 微風 薄曇り ヒメボタル 南斜面4頭 オートキャンプ場前広場7頭 合計11頭
午後から天気が回復し、気温もぐっと上がったので期待したがこの気温では大発生とはならない。
昼間の暑さから、大発生を期待したのだが、今夜の気温がなんと16℃しかなく、昨夜と変わりない。 湿度は54% 風は南側は無風だったが、西側に出ると涼しい風が吹いていた。
南斜面では登りに6頭確認し、西側で2頭確認した。 今夜は「奈落の底」まで足を伸ばして見たが、結局確認できたのはオートキャンプ場の斜面で1頭 オートキャンプ場前の広場で2頭。 月が照らしつけていた南斜面には登りの時に見たよりも多い8頭が確認できた。
結局今日のヒメボタルは、11頭確認したことになる。 昼間の高い気温ではなく、夜の竜王山の気温が上がらないと、ヒメボタルの発生は進まないのであろう。
●竜王山の気温17、5℃ 湿度42パーセント 風吹き抜け曇り ヒメボタル 気配なし
と記録を一度はしたのだが、 気配なしと書いたあと、もう一度斜面を見ていると、なんとヒメボタルが光っているではないか。
それも1頭だけではない。 なんと3頭も光っている。 昨年が5月13日が最初だったから、今年は例年よりも早い。
これは写真を撮らなくてはと思ったのだが、斜面の上の方で光っている。
今日の足下はただのジョギングシューズで斜面にチャレンジしたが滑ってしまう。
持ってきた杖を頼りに、よじ登って何とかヒメボタルが光るところまでやってきたが、写真を撮ることができなかった。 皆さん申し訳ない。
◆午後8時半頃に竜王山の三叉路に向かった。 車から降り立つと自分の影が映るほど月が明るく、星が霞むような快晴である。
気温は17℃ 湿度はなんと25%であった。 ヒメボタルの発生は例年であれば19℃に達してからだ。 あと少しで発生があるだろう。
私が、「11年先からの購読という元々の契約そのものに、問題があったのではないのか」というと
「違法行為ではない。相手の方が自分で納得されて契約したことだ。私どもに落ち度はない」
私は「公序良俗に反する行為ではないのか。断りにくいお年寄り相手に粘って無理な契約をしたのではないのか。」このように言うと
「それはあなたの個人的見解だ。我々は契約に基づいて行動している。」「破棄は認めるから商品代を払え」
◆改めてA新聞相談窓口に電話すると 「私たちに販売店を指導する権限はない。」「あなたの言い分を販売店に伝える。」これで終わりだ。
その後、ご本人に会いに行ったが当時のことは全く記憶がないらしく、現在の厳しい現状を訴えられた。 「夫はほとんど寝たきりで、車いすでデイサービスに行くがただ行って座っているだけ。」「私もデイサービスに通っていて、利用料の払いで年金は一杯いっぱい。」
こんなお年寄りを手練手管のセールスマンが言いくるめていっていいのか。
ことは連休明けに、改めて弁護士に相談してどちらの言い分が正当なのか聞いてみることにしよう。
◆音楽プロデューサーで作詞家の久保研二さんをご存じだろうか。佐々並の古民家再生事業に応募して、父の介護をしながら県内各地で活躍中。 関西出身らしく大変楽しい話は、聞く人を引きつける。この方の介護にまつわる講演会を我が自治会のふれあいサロンで開催する。 自治会外の方の参加もOK 参加希望の方は連絡を請う。
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