「違法なことは何もしていない!」
◆昨日のA新聞のお客様相談窓口に電話したところ 「景品がすべていけないわけではなく半年分購読料の8%以内としている。販売店に伝える」 とのことであった。 しかし、販売店の担当者は「購読契約の破棄は認めるが渡した景品の代金は全部返してくれ」というのである。
私が、「11年先からの購読という元々の契約そのものに、問題があったのではないのか」というと
「違法行為ではない。相手の方が自分で納得されて契約したことだ。私どもに落ち度はない」
私は「公序良俗に反する行為ではないのか。断りにくいお年寄り相手に粘って無理な契約をしたのではないのか。」このように言うと
「それはあなたの個人的見解だ。我々は契約に基づいて行動している。」「破棄は認めるから商品代を払え」
◆改めてA新聞相談窓口に電話すると 「私たちに販売店を指導する権限はない。」「あなたの言い分を販売店に伝える。」これで終わりだ。
その後、ご本人に会いに行ったが当時のことは全く記憶がないらしく、現在の厳しい現状を訴えられた。 「夫はほとんど寝たきりで、車いすでデイサービスに行くがただ行って座っているだけ。」「私もデイサービスに通っていて、利用料の払いで年金は一杯いっぱい。」
こんなお年寄りを手練手管のセールスマンが言いくるめていっていいのか。
ことは連休明けに、改めて弁護士に相談してどちらの言い分が正当なのか聞いてみることにしよう。
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