ヒメボタルの滝

◆６月１０日の竜王山　ヒメボタルの光りがまるで斜面から落ちてくる滝のよう

ピアノとゆず

◆我が家の愛犬の名は「ピアノ」という名の、シーズー犬だがちょっと凶暴さを持った性格だ。家族の前ではおとなしげだが、お客さんが来たとたんに吠えて吠えまくり、お客さんが帰って遠ざかるまで吠え続けるのだ。

最近は、娘の愛犬　「ゆず」が同居している。　「ゆず」はキング・チャールズ・キャバリエ犬種で、人なつっこくて食い意地が張っている。　ピアノとの関係は、食い意地が張っているが故に、「ピアノ」のエサにまで口出しをして、「ピアノ」にかみつかれたり吠えまくられたりする。

そうなると、大変怖い思いをして、娘にすがって涙を流して泣くのである。　「ゆず」の方は、「ピアノ」からどんな目に遭っても、怒ることは全くない。　「キャバリエ」犬種は、聞くところによると「怒り」の感情が無いそうだ。

　この「ゆず」は、老犬の「ピアノ」に遠慮しながら同居しているのか、一人になったときはいびきをかきながら寝ている。

ピアノとゆず の行楽 スナップ

ゆずちゃんスナップ

◆娘の愛犬　ゆずちゃんのスナップ　とにかくちょこちょこ動き回るのでブレてしょうがないのだ。

雷に震えるピアノ

◆夕方から雷が盛んにごろごろと鳴り出した。　こうなると我が家のペット、ピアノは居場所を探してあちこち、しっぽを下げて歩き回る。　ようやく落ち着いたのが私のパソコンデスクとイスの間の狭いスペースだ。　

「大丈夫だから出てこい」と言っても、ブルブルと震えるばかり。

いつもは食いしん坊のピアノが、大好きなジャーキー棒を与えてやっても見向きもしない。

可哀相だが、雷が止むまではこの状況が続く。

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

◆娘が「ゆず」という名の犬を飼っているのだが、正式の犬種名が「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」　という大変長い名だ。　この「ゆず」が最近はよく我が家にやってくるのだが、こいつの鳴き声がキャンキャンとうるさい・・・　我が家のピアノがとってもお利口さんに見えるのだ。

ゆずが我が家にいる時によく鳴き声が、近所にも聞こえているようなのなのだが、よく泣くので「山田さんとこでは犬をいじめている」　と言われているそうだが、決してそのようなことはなく、、甘えて遊んで貰おうと泣きわめいているのだ。

今日のゆずの格好があまりにも可愛かったので写真に撮ってみた。　白の半ズボンをはいていて、思わずカメラを取り出した。

秋吉台のピアノ

◆愛犬ピアノはもうすぐ12歳になる老犬だ。　今日は秋吉台ハイキングを誘ってみると、いつもなついている家族そっちのけで「ついて行く」との意思表示を受け連れて行くことにした。

歩いてみれば、私をぐいぐい引っ張り頼もしい限りだった。　途中の丘で昼食にしたが自分の分はすぐに食べ尽くし、私の食べているおにぎりをじっと見つめ、私にプレッシャーをかけてくる。　おにぎりのかけらを渡してやったが、口に入れてすぐにはき出してしまった。

◆一番最後の写真は、私を引っ張りながら斜面を登る後ろ姿だ。

初夏の涼しい風に吹かれて気持ちのよいハイキングであった。ピアノのしっぽもずっと立ちっぱなしで楽しかったのだろう。

◆ハイキングから帰って少しだけ休憩して、15時から須恵公民館で地区社協とふるさとづくりの総会に参加したが、ちょっとした疲れから眠いこと…

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ピアノ

◆墓参りにはピアノを連れて行った。　車の中では、落ち着かない様子で可哀相な気もするが、家を出る時に｢一緒に行くか｣と聞くとすぐに返事があったので連れて行った。

人恋しいピアノ

◆我が家の愛犬ピアノは、家を出る時は見送りはないが帰ってくるとバンザイをして大喜び。すぐに体をすりつけてくる。それだけでも家に帰る甲斐があるというものだ。

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寒さに震えるピアノ

■昨日の雪で我が家の愛犬ピアノは、犬なのに寒さに震えて、外に出るのをいやがっている。　トイレは外に決まっているので、仕方なく家の前に出るが、用が済むとすぐに玄関に向けてダッシュで帰ってしまい、部屋に帰るとすぐにファンヒーターの前で暖をとるのだ。

■最近の子どもたちは、雪の時、外で遊ばないなあと思っていると、須恵小学校にある仲良し山が真っ白になっていたが、子どもたちが雪の斜面を上り下りを繰り返して元気に過ごしているのを見かけた。

　今年の寒さは、例年よりもきつく感じるが、これくらいの方が季節のメリハリといえるものだろう。その分、季節ものの洋服などがよく売れると言うし、景気の浮上にも役立つという記事を読んだことがある。　まさにその通りで私自身も山に登るために手袋を購入したし、首回りを暖めるネックウオーマーまで購入した。　今は、春の芽吹きを心待ちにしている。