内成の棚田

◆温泉を上がると今度は、全国棚田百選の「内成の棚田」に案内してもらう。　穂が実り、緑と黄金色の混じるきれいな棚田の風景を堪能した。

 

油谷の棚田

油谷の棚田と夕日

◆実は2日から2年ぶりに屋久島に行くことにしています。　今日は、朝からその準備です。　少しでも荷物を小さくするために、あれこれパッキングをし直して、結局午前中一杯かかってしまいました。　　

　午後は、配達と訪問活動をぱぱっと済ませてから、夕方から油谷に向かいました。今日は、西の風が強く、イカ釣り船は出ていないでしょうが、夕焼けが期待できそうでした。

　棚田に着いてみると、数台の車が停まっていて、先客が数人いました。ナンバーを見ると他県ナンバ-です。油谷の棚田も全国区です。　ただ、夕焼けが思ったほどでもなくイマイチだと思うのですがいかがでしょうか。

油谷の棚田

◆今日は朝から、ほとんど休みなしで動き詰めでした。　７時過ぎから朝のあいさつに同行し、朝食を簡単に済ませて、街頭宣伝。お昼に１０分だけ座ったら、今度は宣伝カーの運転手。　２時半に次の運転手とバトンタッチをしたら、午前中の続きで街頭宣伝。　４時までほとんど休みなしで頑張り、早めに切り上げさせてもらった。

　疲れて車の中でバタンキュー。目覚めたら５時半･･･　突然思い立って、油谷に向かい棚田の様子を見に行ってみたところ、雲が厚く風が沖から吹き付け、イカ釣り船は出ていない様子で早々に切り上げ、小野田に帰ってきた。　

　　　　

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油谷の棚田はガスにけぶる

■夕方から、４名で油谷の棚田に向かいました。雨上がりでまだ、風もあり時折小さな雨がフロントガラスを濡らして・・・・

それでも時折青空がのぞいたり、太陽が顔を出すなど期待と不安が入り交じりながら、油谷をめざした。　展望台に着くと、雨はやみ、海には風がなさそうで日暮れを待ってカメラを準備。　漁り火が一つ二つを点いていくと、連れて行ったいい大人が「あっちで点いた」「こっちで点いた」と大喜び。　

　しかし川尻岬が見えないし、山を越えてくる雲が低く海に落ちていくよう・・・

　写真を撮ってみると、キラキラとした光彩が映らないし、海面がボーッと明るい。写真で確認しても何か霧が浮かんでいるみたい。帰って写真を見ても、きりっとした感じがなくて残念。

油谷の棚田

■今日、1年ぶりに油谷の棚田に行ってみました。あいにく、田んぼの稲が伸び始めていて、少し時機を逸したかもしれません。　撮影場所の展望台に着くと、先着組は2組だけ。昨年はずらっと並んでいたのと比べると、大違いでした。　明るさの残る海をじっと見つめているとやがて、ぽつりぽつりと漁り火がついていきます。　　そして画面いっぱいに点灯する頃には、海に宝石がちりばめられるようになります。　夢中でシャッターを切っていると、あたりは真っ暗になり、写真も終わりです。