春爛漫

◆暖かくなって春爛漫を実感できる一日であった。

竜王山の春の山野草が花盛り

◆猿騒動の後、竜王山に向かった。春の山野草を見たかったからだ。　見事に満開の花盛りであった。

最初が２１世紀への森カーブに咲いているのがオオシマザクラだ。　満開である。

その近くにあるのが春を告げるファンファーレ　アマナだ。　これまで見たことがないほどの満開である。個体数もここ数年では最高、と言ってもいいくらいに斜面いっぱいに咲いていた。

さらに車道脇に目をやると、紫のニオイタチツボスミレが春の日差しを競い合って楽しむように、咲き誇っている。

江汐公園のマンサクの木がばっさり！！！

◆江汐公園に植えてあったマンサクの写真を撮りに行ってビックリ!　なんと幹が切られてしまっていて、花がほんの少ししかないのである。

管理責任がある市の都市計画課に聞いてみると、「切ったあとに報告があった。」とのことだ。　

管理を委託されていた業者は以前にも、竜王山で「夕陽を見るため」にムクノキなどの自然木をバッサリと大規模に切っていたり、「登山道を整備するため」として、フデリンドウが群生していた場所を削り取るなどしてきた業者だ。

　今回の3月議会にこの業者の指定管理者の議案が出ていたけど、こんなことを繰り返すのであれば許せない。

秋吉台の秋の山野草

◆今日は一日と言うことで、映画を見に行きたかったのだが、空いた時間と上映時間がマッチングせずあきらめる代わりに、秋吉台に秋の山野草を見に行ってきた。

目的はセンブリとリンドウだが、あるわあるわこりゃあ　驚いた！！！

特にリンドウは、道端の草地にそれこそぎっしりと咲いていた。　センブリも、山道に入ってから地獄台までずっと咲いていたし、ムラサキセンブリとの共演だ。

その他にも、ヤマハッカ、ヒメヒゴタイ、ヤマジノギク、ノコンギクなどまさに花盛り。言うことなし！

気持ちよかった秋吉台

◆昨日のバスツアーの帰りに秋吉台によって貰ったが、そこには秋の山野草が咲き誇っていた。注意していたのがムラサキセンブリで、これはぜひ皆さんに見ていただきたかった花だ。

車道のすぐそばのちょっとした空き地に、毎年同じように咲いてくれる。　昨年は１１月にはいってからだったが、「今年はまだ早くないかなあ」とおもっていたが、しっかり咲いていた。　

そしてその側には、ヒメヒゴタイも咲いていて今年はやや季節が早いようだ。　ただ、旧暦で見るとそう早くもないようで、旧暦ではすでに晩秋となっている。　あさっては24節季の「霜降」にあたる。　これからは、いよいよ秋本番。　紅葉がいい季節になってくる。

路傍の花

◆今日は秋晴れのいい天気。　須恵小学校では今日が運動会で、周辺にたくさんの保護者が違法駐車に目を光らせていた。

私は、後援会訪問に歩いた。　その途中で気を止めたのが秋の草花である。　今日見つけた花としては、　ツユクサ、花ニラ　曼珠沙華　ミニひまわり　そしてコスモスだ。　

特にニラはあちらこちらで見受けられ、今が盛りのように感じた。

大山シャクナゲ園

◆不幸の連絡を受け取り、予定を早めて帰ることにしたのだが、帰り道の途中で「西日本最大　２万本のシャクナゲ」の看板を見つけ、寄り道をしてきた。

着いてみると、山野斜面を切り開き一面にシャクナゲが植えてあり、見事な花が咲き誇っていた。

瀬の本高原 春の花咲く別世界

◆今日は、私だけ山行きを中止し、瀬の本高原の山野草を訪ね歩くこととした。　目的はサクラソウだ。　相棒を登山口に届けてから、山小屋で教えられた瀬の本高原に向かった。　高原の草原にはたくさんの山野草で花盛りだった。

順に　シロボウエンゴサク　　ハルリンドウ

キスミレ　マムシ草　ヒゴイカリ　そしてサクラソウだ。

森の妖精

◆もう遅いかと思いながらも森の妖精に会いに行ってきた。　数株ほど見つけることができたが、株自体が小さくなっていたように思った。

秋吉台の翁草

◆今日は午前中に会議。午後はビラ折りと配布していただくお宅に落として歩き、空いた時間に、秋吉台を目指した。　狙いは翁草だ。　今日見つけた株は６株しかなかったが、久しぶりに坂道を汗かいて上り、風が気持ちよかった。