にぎやかな我が家

◆今夜は我が家に娘の友達がたくさん押し寄せて、賑やかなこと賑やかなこと***

おじさんはついて行けそうにない。　我が家はこれまで年寄りに気兼ねをしなければいけなかったが、今日ばかりは若い女性とその子どもたちで笑いが絶えない楽しい雰囲気だ。

娘によると、たびたびこのような楽しい会を自分のアパートでやっているそうだが、今日は選挙でのお手伝いをして貰った人もいて、ねぎらいの会でもあったようだ。

「子ども手当は不公平です。」

◆事務所でニュースを作っていたら,市民から電話があり次のような質問が寄せられました。

　「市の広報に子育て応援特別手当の支給とあるのですが,対象の年齢が３歳から５歳となっていて、なぜ１歳や２歳の子どもには出ないのでしょうか。　１万円くらいなら黙っていますが,一人につき３万６千円は大きいです。私も２歳の子がいますがこの子にはなぜ出ないのでしょうか。」

　すぐに市役所の児童福祉課に電話したところ　「０歳から3歳未満児には児童手当が １万円支給されています。　小学校入学前の３歳から５歳には,保育料などでお金がかかるために国が特別対策として支給するものです。」　以上の回答でそれ以上の納得できる回答は得られませんでした。

　電話を掛けてこられた方は,「私のところには小学校に行っている子もいるのですが,家の収入が少ないために衣替えもまだしてやれないんです。」　このように子育て世代の深刻な生活実態がよく分かる相談でした。　

こういった方はもっと沢山おられると思いますので,市として子育てをどうすれば応援できるのか,市内でとどまって住み続けられる施策が必要です。　選挙中には二つの子育て支援策(子どもの医療費無料化を中学校卒業まで・保育料の半減化)を訴えていましたが,さらなる施策が求められています。

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こぐま保育園がテレビに登場

◆このあと、9時25分からＴＹＳテレビの「ちぐまや家族」で、こぐま山の保育園が登場します。　キャスターが子ども達と山の中を歩いたり、飼っている羊のことが取り上げられるようです。

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こぐま保育園の運動会

■今日は朝一番に、ビラ配りをしたあと、こぐま保育園の運動会を見に行きましたが・・・　もう終わっていて保護者の皆さんによる新聞紙を帯にする競技？　が行われていました。

　こぐま保育園は、有帆の山の中にある保育園で、かつて私の娘も通った保育園です。　保育園の入り口には、大きなドングリの木がありその奥に園舎、さらにその向こうに、「猫の額」ほどの運動広場があります。 　

　この保育園のすばらしいのは、運動場を取り囲むように山の斜面があり、いつもはこの斜面を、子どもたちが走り回っているのです。

　元々この場所は、山の谷間にぶどう園があったところで、そこに保育園を建設しました。　　今日は忙しかったのですが、保護者の方からお誘いを受けていて、写真を撮りに行く約束をしていました。　お昼も保護者の方に誘われるままに、お弁当をいただきましたが、子どもたちが走り回る姿が、写真に撮れずに残念でした。

　帰りに園舎の向かい側に子どもがたかっていましたので見上げると、こぐま保育園のアイドル　羊の　くるみ　がいました。　

　くるみ　が　とても可愛くてたくさんの子どもが、もみくちゃにしていました。

　午後はまた、明日の演説会のお誘いと、ビラ配りながらの訪問でへとへとになりました。　明日の演説会は、参加者をお誘いするのにこんなに苦労したことはありません。　何せ、行事が多すぎます。こんな日に、演説会を設定した人を恨みます。

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市役所玄関ホールに可愛い写真

◆今、市役所玄関ホールに保育園児の写真が展示してあります。展示したのは、有帆で活動中のこぐま保育園です。一つ一つの写真がとても可愛くて、見ていてあきません。

　こぐま保育園は、有帆の山の中にある保育園で、斜面を運動場として子どもたちが走り回っています。

　斜面で泣き出している子、羊にまとわりついている子、運動会でお父さんにしがみついている子などなど、こんな楽しい保育の場がある子どもは、幸せですね。

こぐま保育園のこと

■今日、訪問したあるお宅で「どこかにいい保育園はないでしょうか。」という相談がありました。　この方の同僚の方がある保育所に保育を申し込んだら「定員いっぱいで、２年くらい待って貰う。」と言うことで、困っているとのこと。

　私はすぐに以前、私の娘がお世話になった「こぐま山の保育園」を紹介しました。　無認可保育園ですが、有帆の山の中にあり、自然に囲まれ子どもたちがたくましく育っています。　今は、無認可のままですがＮＰＯ法人となっています。

　こぐま保育園のすばらしい環境と子育て方針に惚れ込んで我が子を預けておられる方が多く、保護者の理解と協力はどの園よりもすばらしいものです。

　私も以前、子どもを迎えに行った際には、自然の中に入り、子どもと一緒に遊んだりしたものです。

　これまで、何度か園舎の改築や新築を繰り返してきましたが、その際には、有り余る資金で作り上げたのではなく、理解者によるカンパなどでやり遂げてきているのです。

　詳しくはこぐま保育園のホームページをご覧下さい。