■七夕花火大会の写真を掲載していましたが、何人かの方から「どうやればキレイにとれますか。」という質問を受けました。 私なりに、気をつけていることを書きます。
① 三脚を使う --- 多くの方が撮られた花火の写真はほとんどが、手ぶれが見られます。 花火が打ち上げられ、開くまでの間シャッターを開いておく必要がありますが、その間、約3秒。 手持ちでは、ぶれないようにするのは不可能です。 手ぶれがないのは概ね 125分の1秒 といわれていますので、三脚を使うことは基本中の基本です。
② レリーズを使う --- レリーズという道具は、シャッターを切るための延長コードのようなものです。 これは、シャッターを入れるときにはカメラがぶれないという効果もあります。
シャッター速度を バルブ にし、レリーズのスイッチを入れるとシャッターが開き、もう一度スイッチを入れるとシャッターが閉じます。
こうすることにより、打ち上げの光跡や、花火が開いていく様子、枝垂れ桜のような光跡が映し止められます。
③ もし、デジカメなら 夜景モードを使う。 --- これだけでもかなり撮ることができますが、それでも 開いた一瞬を映し止めるくらいでしょうか。
④ ピントをしっかりと決める。 --- 私のカメラなら、花火に向けるとピントピッタリですが、小型のデジカメなら、オートで真ん中に花火の芯を置くことが必要でしょうか。
⑤ 風向きに気をつける。 --- 風下は絶対ダメです。 煙が向かって来ます。
⑥ 小さくなることを恐れず、広角で撮る。 --- 望遠では手ブレの心配もあり、的外れがあります。 広角にしておけばあとで、いいところだけ切り取ることができます。
大体以上です。 あとは、何枚も撮ってみることです。 レッツゴー
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