「やっと税金が払えるようになりました。」
◆昨日、私がかつて小野田民商につとめていた頃の知り合いの方と話した内容です。
この方は、ご夫婦で小さな商売をおこなっておられましたが、商売が上手くゆかず、タクシードライバーなどをしておられました。 昨日久々に話した中で、山陽小野田市の国保料滞納の問題になり、「私も以前は国保料が払えずに滞納して、保険証がもらえずにどんなに具合が悪くても、我慢せざるを得ませんでした。」
「今は新しい商売を始め、何とか税金を払えるまでになりましたが、あの頃はとても苦しかったです。」
このような話の内容でした。 今でも市内にはたくさんの人が保険料が払えずに滞納して、保険証をもらえない方が沢山おられます。 6月の時点で約500人の方に保険証が渡されていません。 話しをした方は、事業を回復させることができましたが、体を壊された方はそうはいきません。
今の保険料は、負担の限界を超えています。 市民が生活に困るほどの保険料から、払えるような保険料とすることが一番の回復になるように思います。
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