アンテナはあるけれど

◆地デジの本格運用とともに、衛星放送もアナログ電波が停波された。　私の家にはアナログの衛生チューナーがあったのだが、今は見ることができない。　ところが

NHKがこともあろうに「パラボナアンテナがある。」ことを理由に衛星契約のままで解除してくれない。　衛星契約は２ヶ月分で４５８０円　地上契約は２ヶ月分で２６９０円になる。

ちょっと納得いかないので、NHKと交渉しようと思う。　ひどい話じゃないか!!!

儲け主義なのか家電量販店

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◆今日、地元の方から　｢地デジ対応のテレビに買い換えたが、映らないチャンネルがある。県営住宅の影響と思うが、どうしてだろうか？」　との相談が寄せられました。　すぐに県の住宅公社に連絡を取り、業者の方に来てもらいました。

　テレビを売った家電量販店は、昨日はよく分からないまま帰ったそうです。　山口市から来られた業者の方はてきぱきと調査をされ、　｢引き込み線からの信号が弱いので、分配器など交換する必要がある。｣との指示をされました。　

　当家の方は、「BSのアンテナが一つ付いているが、BSデジタルにしようとしたら家電量販店は『BSアンテナをもう一つ付けていただく。』と言うが本当に必要か。」　このように聞かれたのですが、業者の方は「その必要はない、今あるアンテナから分配器に入れれば、それで対応できる。」　とズバリ。

　「量販店は電気のことが分かっていないまま、売りさえすれば良いという姿勢。お客さんに迷惑を掛けていることが分かっていないのか、分かったままやっているのか。」　と厳しいご意見でした。　その方はていねいに、アンテナ線からブースター、分配器と線図を書き当家の方に　「量販店にこの図を示して、必要な器具の装着をお願いすればよい。」　とキチンと指示をされました。

◆家電量販店に行って良く感じるのが、電気器具や機械のことがほとんど分からないまま、チラシに書いてある程度のことを鵜呑みにして売っているとしか思えません。　パソコンコーナーで少し、詳しい話しをしても話しが理解できる店員は一人か二人です。　

もっとひどいのが、デジタルカメラのコーナーです。　コンデジなら、何とか話しができますが、私が使うような一眼レフの話になると、分かる店員はいません。　

　いつかはこのような「売りさえすれば。」姿勢は破綻すると思います。