勝手な憲法解釈で日本を戦争する国へ!!!
◆本日、安倍内閣は憲法で禁じられてきた集団的自衛権の施行を発動できるよう閣議決定をおこなった。 これに先駆け、共産党市会議員団として街頭宣伝をおこなった。
今後、勝手な憲法解釈を認め、閣議決定の取り消しを求めて運動を展開していく戦いを繰り広げていく決意だ。
◆本日、安倍内閣は憲法で禁じられてきた集団的自衛権の施行を発動できるよう閣議決定をおこなった。 これに先駆け、共産党市会議員団として街頭宣伝をおこなった。
今後、勝手な憲法解釈を認め、閣議決定の取り消しを求めて運動を展開していく戦いを繰り広げていく決意だ。
◆今日は午前中に共産党議員団として、3人そろって6ヶ所で街頭宣伝をおこなった。
時おり車から手を振るのが見えた。
昨日、終わった6月定例市議会の様子と安倍内閣の
解釈改憲による集団的自衛権行使を、公明党との...
密室協議で閣議決定しようとしていることについて、
強く抗議する内容だ。
今後、定期的に議員団で街宣を行う。
◆今日は6月議会最終本会議がおこなわれた。 今回は市税条例の改正議案について、「庶民に負担を押しつけ法人税が減税となる」ことを指摘して、反対をした。
本会議のあとにおこなわれた議員全員協議会では、6月議会報告会の役割分担が発表された。 各班の責任者から出されたものを、私がまとめてチラシにしたのだが、今回から日程と会場だけでなく会場ごとの報告者も掲載している。
◆午後は自動車屋さんに向かい、共産党市会議員団の宣伝カーを納車していただいた。
さっそくならしを兼ねて、宣伝をおこなった。久しぶりにマイクを握ったのであるが、安倍内閣が狙っている集団的自衛権の発動に断固反対する内容で、思わずマイクを握る手に力が入った。
◆昨夜から今日にかけて、議員団ニュース明るいまち第460号の編集にあたった。 表面は私、裏面は中島議員と下瀬議員の一般質問を載せたのだが、何せ下瀬議員の質問が今日の午後までかかり、本会議が終わった午後4時から市役所の議員控え室で編集にあたった。
今日は私の分について掲載する。
介護保険改悪から市民を守れ
▼山田議員は介護保険制度の改悪から市民を守るために、市がすべきことについて質問をおこないました。
山田議員=厚労省が進める介護制度改悪の先取りとして、自治体でモデル事業をおこない、ひどい実態が明らかになっている。市はつかんでいるか。
健康福祉部長=要支援に必要なサービスを自治体がにない、ボランティア団体などが実施しているがボランティアの負担が大きくなっている実態も報告されている。
ボランティアポイント制度の拡充は
▼介護の担い手として、ボランティア参加を増やしていく手段の一つとしてボランティアポイント制度があります。山田議員はこの問題についてとりあげました。
山田=ポイント制度を発展させる方向の一つとして地域通貨がある。どのように検討されているのか。
成長戦略室長=商業的な促進という面があるので、市内の商工団体にも、協力の要請をしている。ポイント制度で上回った部分を地域通貨で支給するという手法などを検討中である。
公民館への職員配置の評価は
▼公民館に4月から正規職員が配置され、評価が高まっています。公民館では日常的に各種団体の会費が多額に集中しており、その管理について質問しました。
山田=正規職員の配置で市民との深いふれあいができるようになっている。評価はどうか。
教育部長=職員は市民とのふれあう場には積極的に関与し交流が深まっている。
山田=公民館では各種団体などの会費など多額の現金を扱っている。待遇の悪い臨時職員が扱うことは問題があるのでは。
総合政策部長=預かり金として扱う実態がある。管理方法について検討する。
公園通り周辺の渋滞対策
▼公園通り周辺では渋滞した際に、地域内道路への車が進入し、事故が発生していることを紹介し、対策を求めました。また根本的解決策として進められている道路の拡張や踏切の拡張について質問しました。
山田=道路拡張に向けて県が対策に動き出した。1番のネックとなっている踏切拡張のためにJRに市から働きかけられないか。
建設部長=JRが拡張に協力する回答があったようだ。
山田=渋滞を避けるために地域内に入った車は、車速を落とさず危険である。実際に交差点で出会い頭の事故も複数起きている。住民を守るために市道を管理する市として対策を。
建設部長=路面にスピード落とせの表示をするなど色々な手法を検討してみたい。
◆今日は共産党市会議員団の議会報告会を、厚狭地区の石束公会堂でおこなった。
我々からは私と下瀬議員が出席。 午後2時開始は農繁期ということを考慮していなかった落ち度と感じざるを得ず、参加者は5人ほどだった。
内容は、私から安倍内閣の暴走と市民負担の増大について、下瀬議員からは、3月議会での予算審議について報告をおこなった。
報告の後の質疑では、社会保障の改悪問題や厚狭地区の複合施設などについて意見交換を おこなった。 参加者からは、介護の問題やデマンド交通などの質問意見が出された。
◆報告会終了後、デマンド交通の対象地域となっている森広地区から厚狭北部と言われる一帯を回ってみた。 バス停から民家まで遠い家も何軒かあり、この地域で車なしの生活は考えられない。
◆本日は、共産党議員団ニュース「明るいまち」453号の編集にあくせくして疲れてしまった。 というのも書くべきニュースが見当たらなかったのだ。 埴生港の機雷除去に関する記事もあるにはあったが、これはほかの新聞でも書くものだ。
結局、萩市議選と山口市議選での共産党の躍進と山口県が発表した津波被害想定のうち、山陽小野田市の部分の問題点をとりあげた。この被害想定は、最悪の場合で検討されているとしているが、それさえも「これよりも大きな津波が発生する可能性がないというものではない」 と述べている。
「大丈夫」と言い切れないのが自然災害の特徴だ。
この想定図には市役所と、市民病院が丸々含まれていて山陽小野田市に本当に津波がきたときにどう対応するのか心配になってくる。
この想定の津波がくると市内の746戸の住宅が全壊というデータが示されているが、この戸数は県下では岩国市に次いで多いというもので、山陽小野田市が低地に住宅がたくさんあると言うことである。
今後は山陽小野田市として市民を災害から救うために、様々な角度から研究をしていかなくてはいけない。
◆昨夜から今朝にかけて、議員団ニュース「明るいまち NO,442」の編集をおこなった。昨夜は、パソコンの文字が読めなくなるまで頑張って仕上げたつもりであったが、今朝になって原稿を見直すと間違い字や変なドットがあったりとやり直しがかなりあった。
何とかやり直しをして、印刷して帰ったが,帰って見直すとまだ間違いがあった。・・・・う~ん
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